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ちょっと気をつけたい。

さて、ニス塗りの刷毛を溶剤に浸してふやかしている間に久しぶりのブログ更新。

あるヴァイオリンケースを観察していて気になったので
クラシックスタイルの物や、先日扱ったケースでも同じことは検証したので
少し書いてみる。

ヴァイオリンのサイズは箱の大きさは大体決まっているが
(長さの誤差がそこまで多くない)横幅は色々あり
ケースによっては入らないものがあったりギチギチになるものがある。
あまり、きつすぎるのは困るがぴったり収まり、動かないことは中で擦れないので
ニスの摩耗を抑える事にもつながる。
出し入れする際には必ず擦れる部分があるという事でもあるが…

で、気になっているのはケースの横からの圧力に対するケースの変形。
画像の方が早いので。。。

DSC_0418.jpg

反対の手でカメラを持っているので太ももあたりに乗せてもう片方の手で押してみる。
そこまで強く押していない。全てのバックルを閉めた状態でこれだけ開く。
下部の合わせ目が開く事で力が逃げてしまい変形出来てしまう。
クッションが入っているとはいえ、ここに瞬間的に大きな力がかかったりすると
中の楽器にまで影響が出そうで怖いですね。

じゃぁ、古いタイプのファスナーがついてるやつは?
あれなんか素材的にはカーボンやら樹脂なんかよりも剛性が低そうにも見えるが?

DSC_0420.jpg
DSC_0422.jpg

ファスナーが空いたままだとダメです。簡単にパクッと開きます。
しかしファスナーを閉めると剛性が上がり変形しません
(あくまで同じくらいの力を掛けて違いを見てみる段階では)
ファスナーは全ての開口部をロックしているので強度が上がるのでしょう。

この部分、お尻の所にバックルがついていて、しっかり閉められるタイプのケース
先日扱ったものは同じように押してみても変形はほとんどなく剛性感がありましたので
大丈夫だな!と確認したばかりでしたので書いてみました。

使用条件によっては、そこまで強度が必要ない場合もあるので
一概にそれじゃなきゃダメ!というつもりは全くなく
気に入ったものを選んでいいと思いますが、楽器とともに移動が多い方や
リスクが大きい場合などはしっかりしたケースを選んでいただけれればなと思います。

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