2016年 第8回関西弦楽器製作者協会展示会 その2

昨日の続きです。

が、その前に昨日の投稿の最後の部分が記憶が間違っていた事に気がつき
訂正しましたので、はじめにおしらせしておきます。大したことではないのですが…


さて、今年の展示会に持っていった楽器どんなんだったんだ?
まだ、弾いていただいた時の感想など記していませんでしたので
そちらを少し。

quartetto.jpg

今回展示していたのはこの4挺です。カルテットもできましたね♪
さすがにミニコンサートでカルテット枠は無いのですが。。。
でもチェロとヴァイオリンのデュオでは鳴っていた時もあったりして。。。
「ヘンデルの主題によるパッサカリア」展示会前に弾けるかな~と
楽譜をプリントアウトしたばかりだったのでこれが聞こえてきた時には
本当にびっくりしたのと同時に少々興奮してしまい
ただただ後ろで聴いていました。

後から思えば、動画とっておけばよかったな~と悔やんでおります(笑)
でも、それもまた時間芸術なのでしょう。
色んなところでその時にしか聴けない音色があったりするのです。
そして、それらは記録に残らなくとも楽器と記憶の中にはしっかりと残っていく
なんて書くと少し気取り過ぎでしょうかね?

でも、楽器の音って本当に変わっていくのです。
たった3日間でも良い方向に変化がありました。
ヴァイオリンの方は2日目朝にはすでに再調整を施しました。
チェロはテンションが馴染むまでに時間がかかる場合もあるので
最終的には駒の座りを修正するにとどめましたが。

玉木さんや試奏係としてお手伝いいただいていた西村さんには
お客様の”ちょっと誰かが弾いているのを聞いてみたい”
と言うリクエストに何度も応えて頂き
チェロの変化を一番、目の当たりにされていたと思います。
初日から触っていただいていましたからね。

なんだか前置きが長くなりましたが。

ヴァイオリン弾き比べでは北條エレナさんに弾いていただきました。
ミニコンサートを聞きながらも感じた事ですが一音一音
しっかりと確かめるように楽器の素直な音を引き出して
演奏されていてすごいなぁとあらためて感じています。

明るい音が鳴って、とてもいい楽器です、ぜひ試奏してみてくださいとのコメントで
お墨付きを頂く事が出来ました。しっかり調整して持っていった甲斐もありました。

vn2016.jpg

演奏中は自分の楽器が鳴っているときは集中してその音色を聴いているのと
その後ステージ上でコメントを聞かれますので、それに対応できるようにと
最大限感覚を敏感にしてキャッチしようとして写真撮ってる余裕がないので
ブース前で撮らせてもらいました。
あ、私のコメントはあんまり上手くないのと、印象を言葉に変換できぬ間に
質問されるので今一つぱっとしませんでしたね(反省)

たま~にステージでお話する機会はあるのですが
やはり質問形式は如何に簡潔に説明を交えながら
主観を伝えるかと言うところがとてもスリリングです(汗)


こちらは試奏係として会場でお手伝いいただいた西村まなみさん。
玉木さんの後輩さんですが、いわく”俺より上手い”そうなので
じゃあっと(嘘ですよ。玉木さんもよい演奏をされるんです)
動画を撮らせていただいて掲載許可もいただいていましたが
やはり会場の雑音が混ざるので予定変更して写真でご紹介です。

何度も、試奏をお手伝いいただき本当にありがとうございました。


cello2016.jpg

そしてトリはもちろん玉木俊太さんの登場です。
レディーファーストですからね。

あっ… レディしか写真撮ってませんでしたね。。。
しっかり忘れておりました。あと今年は結構忙しくしていましたので
(言い訳にならんか・・)昨年の写真で失礼します。

IMG_0981.jpg

玉木さんにはチェロの弾き比べ、ミニコンサートそして会場の試奏にお世話になりました。
ミニコンサートの方ではカルテット演奏の中で引くところはボリュームも押さえて
演奏しなければならないけれど、チェロが前面に出る場面では自分も出したいほうなので
それがしっかり出せ、遠くまで音が飛んでいたと思いますと言うコメントをいただき、

弾き比べの方では各弦のバランスが良くてはっきりとした
歯切れのよいいい音が鳴るチェロと言うコメントをいただきました。

とても気に入って弾いていただいたおかげで多くの方に好評をいただけました。

3人の演奏者の方には特にお世話になりましたので
写真つきでご登場・ご紹介をさせていただきました。
ありがとうございました。是非来年も同じ会場に居てほしいなと思っています。
そして、今回あまりお話することこそ出来なかったものの様々なところで
サポートいただいた演奏者・試奏者・スタッフの皆様、ありがとうございました。

さいごに。
玉木俊太さん、只今チェロの演奏機会を募集されております。
ソロで、デュオで様々な可能性を提示していただけると思います。
コメント欄(comment)へご連絡くださいませ。

長文、乱文 最後までお付き合いくださり ありがとうございました!





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