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クレモナスケッチ セルフメンテナンス

ようやく少し寒さが和らぎましたが、関東地方はまた降雪のようですネ。。。

この間までの寒波の期間は本当に空気が乾燥しており
御蔭様でペグがシュルンシュルン緩んでいたので何度も調弦し直しました。

同じようなことはみなさまの楽器にも起こっていませんでしたか?
しっかりと締めてあると思いますが、今日は雨が降り逆に湿度が上がったので
今度は少しきつくなっているかもしれません。
先日思いっきり締め込んだ方は、もう一度ペグを廻してみておいた方が
湿度を含んで少し膨張した楽器に対応出来て、ペグが固まらずに済みます。

さて、今回は少しセルフメンテナンスについて気をつけることを書いてみます。
普段からやってるよ。という方へはあまり参考にならないかもしれませんが…

ファインチューナー。微調整ネジが硬くなっていたのでお掃除をします。
一般的な物はそんなに高価な物ではないので、ダメになったら交換
も十分にある部品なのですが、大切なことは
スムーズに微調整できる状態にしておくことで
ストレスなく調弦できることです。

松やにの飛沫と埃で少しずつ汚れていき、動きが鈍くなります。
弦を一本ずつ交換する際にもできますが、取り外しは慎重に行ってください。
(あくまで自己責任ですので、自信が無い方は職人さんにお願いしてくださいね)

IMG_1759.jpg

バラしたら、パーツクリーナーで汚れを落とします。
ねじ受け内部も綺麗に汚れを落とします。

綺麗に拭きとったあと、シリコンスプレーを吹いて
余分な分はしっかり拭きとります。

IMG_1760.jpg

ネジ山もウェスやクリーニングペーパーでしっかりつまんで
まわしていくとネジ山の汚れもおちます。
ここにパラフィンやグリス等が入っている場合もありますの。
これらが固まると動きが重くなりますので、綺麗に落とします。

綺麗になったら、同じようにシリコンスプレーなどで処理します。
あとはしっかり拭きとって、べたつかないようにしましょう。

テールピースへの組みつけは手で行ってください。
固定用のナットをペンチ等でまわしてしまうと
以降ペンチでの締め付けがないとすぐに緩むようになってしまいます。

そして、もう一つ大事なことは
IMG_1762.jpg

ご覧の通り、フックの根元のところがナット部に当たって
これ以上は締め込む方向に動きません!!
ネジ山はまだ見えているので、もっと締め込めるように見えますが
ここが限界です。

軽く回るように清掃、調整がされていると
もう回らないな。という事がすぐに解かりますが
普段から動きが鈍いねじを廻していると気がつかずに
ぐいぐいまわそうとしてシャフトが曲がったり、ねじ切れたり
というくらい力を掛けられる方もあるので、
どのあたりで行き止まり。という事と時々手入れをするという事を
覚えておいていただければと思います。

繰り返しますが、自己責任ですので自信のない方は
ネジの動きが悪くなったなと感じたら調整にお出しください。

Comments - 2

めがねカッパ

ブログ訪問ありがとうございました!
たまに拝見しているのですが、芸術とはまったく縁の無い私には
アーティスティック&アカデミックなyotaさんの記事を拝見しても
チンプンカンプンで恥ずかしい。
こんな私の頭のネジを5本ほど調整してもらいたいです(^_^;)

2016-02-02 (Tue) 22:26 | EDIT | REPLY |   

yotaslab

Re: タイトルなし

うわ、、、カッパさんすみません。
認証したつもりがされてませんでした…
ずっと前に読んでたのですが。。。

ねじ5本んんん。対角線に締めるのは簡単かも(^^)?
でも楽器の調整はできるのに、リム調整とかは怖くて手が出せないでいます…

2016-02-23 (Tue) 21:20 | EDIT | REPLY |   

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