クレモナスケッチ 楽器展示を見てきました

さてさて、モンドムジカやらコンサートやら研修会やらが
一段落し、新しい作業台も到着しました。

そして、みじかい秋の終わりを感じさせるかのような
冷え込みと雨がきましたクレモナですが

今日は曇って今にも雨が降りそうですがなんとか持ちこたえているので
楽器の展示を見に行ってきました。

今年は、台湾のチー・メイ文化財団の所有する楽器の展示会です。
イタリア各地の作家の物が集められています。

マントヴァのピエトロ、トノーニ、マンテガッツァ、グランチーノ
などなどお目当ての楽器もいくつかありました。
欲を言えば、今回は有名どころばかりではない事。

でも、色々見ることが出来て面白かったです。
mostra.jpg

で、いくつか空のケースもありました。あれ~
来るの遅かったかな~~~???

確かに、今週が最後です。
時々、先に楽器がお帰りになることはままあります。

とおもっていたら、横から楽器を持って人が現れケースに戻しているではないですか

ん?この人どっかで見たことが…
そう思っていると、声をかけてくださいまして、
私がリウタイオであることを確認されてから
「今ケースにない奴はこっちにあるから、良かったら来て、持って見ていいよ」
となんてラッキーなお言葉。

いくつかケースから出てきている楽器達をじっくり見せていただきました。
いや、ホントにいいタイミングに行くことが出来ました。

やっぱりニスの質感とか、色の濃さなどはまじまじと近くで見ないと
分かりにくい物です。


で、楽器を眺めながら思い出します。

マエストロ カルロ・キエーザ氏です!!

いつも学会発表などで非常によくまとまった解かりやすい解説をされる方で
メウッチ氏と並んで尊敬する方です。
師匠ジョルダーノもそうですが、よく雑誌ストラドにも記事を書いておられます。

特別なお客様の対応をされていたので、その場で色々訊ねることはできませんでしたが
週末のスタディーデイを楽しみにしたいと思います。


仕事の方も進めないといけないのですが
週末までに、展示されていた資料に目を通して予習しておきましょう。


ん~、なんとも幸運な出来事でした。

さ、お昼からも頑張りましょう


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